「庭、オフィス、街、そして地球まで、そのすべての環境に優しい企業でありたい・・・
それが朋栄社の願いです。
朋栄社は、1978年にスタートした清掃・緑化業務を出発点として、「地域密着」「お客様のスタイルに合ったご提案」「快適マネジメント」を柱に、ビルメンテナンス、廃棄物処理、そしてリサイクルと事業を拡大してきました。環境に対する取り組みが急がれるなか、当社がいま注力しているのが、廃棄物を減らすことによって地球への負荷をゼロに近づける“ゼロエミッション”の発想。例えば、リサイクル事業では、給食の調理の過程で出る野菜くずや食べ残しなどを家畜の飼料に活かすエコフィードに取り組んでいますが、事業のコンセプトは「見えるリサイクル」。学校(回収)→センター(飼料化)→地元の養豚場(エサ)→学校(豚を給食の食材に活用)というエコサイクルを確立することです。廃棄物を減らすだけでなく、リサイクルによって地産地消を推進し、自給率の向上や食の安全、さらには教育など、多方面に相乗効果を生むことを期待しています。さらに発泡スチロールのリサイクル、衛生清掃備品のレンタル事業など、“ゼロエミッション”への夢は膨らみ続けます。リサイクルしながら、すべての環境をいまよりも快適に。朋栄社がお役に立ちます。