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リサイクル事業

食品リサイクル

2007年に施工された改正食品リサイクル法では、2012年までに食品廃棄物のリサイクル率を40%まで高めるとしています。これにより厨房や飲食店から出る調理くず、小売店や飲食店から出る食品廃棄物(いわゆる残飯)を家畜の飼料や堆肥にすることによって、廃棄物を削減するという取り組みが進められるようになりました。当社では、長年にわたり一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬に携わってきた経験から、この食品リサイクル事業に参画。調理くずや食品廃棄物をセンターに収集し、真空減圧乾燥処理をして、エコフィード(リサイクル飼料)として地元の養豚業者の皆さんに使用していただいています。

碧南市の食品エコサイクル